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海の向こうで暮らしてみれば

日々の小さな発見や初めての育児、ワンコのことをゆっくりつづります。

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一期一会


一期一会

たしか私が小学校の1年か2年の時に習った言葉。
まだ小さかった私にはとても大きな印象の担任の先生が教えてくれた。先生はいつもズボンの後ろポケットに大きなタオルを小さく畳んで入れていて、子供たちが何か汚したりするとすぐに拭いてくれた。
クラスに熱が出て具合の悪い子がいると、いつも通勤している自分のママチャリの後ろに乗せてくれて家まで送ってくれたりした。兎に角先生の大きな心は私たちの小さな心にもしっかり刻み込まれていたんじゃないかな~。


そんな先生が小さな私たちにも解り易く、でも正確に教えてくれたこの言葉。



ここぞという時に大きな選択をする時、何か素敵な出会いがあった時にふっと思い出す言葉でもある。



人の出会いとは不思議なもの。それは自分で気が付いていなくても、急にやって来る。もしかしたらその出会いはもう随分前からそうなると決まっていた出会いかもしれない。連絡が途切れてもまた急に思いもしない場所やタイミングで再開したり。それは友人だったり、子供だったり、パートナーだったり。



私の旧姓はとても珍しい名前。その名前には意味がある。そしてN氏の名字も勿論意味がある。その2つの意味に共通点があって驚いた。でもそれを知るのは私がこちらに来て随分と時が経ち、フランス語が最初の頃よりわかるようになってからのはなし。


最近になってから出会ったある人は女性で、会ったとたんに何か心が揺さぶられる気がした。どうしてなのかは解らない。でも彼女の話や物の捉え方、全てが自分の行動を見ている様で、時に驚いたり、心がギュっと切なくなったり。




ある人と共に過ごした時間の長さではなくて、その一緒に居た時間。共に食べたもの、見たもの、聞こえたもの、空気。特に気にすることもないような小さな普通が素敵なんだなって思う。



今日、明け方にフランスでとても有名な歌手のジョニーが旅立った。彼は私のような移民でも知っているようなとても有名な人。ファンであってもそうじゃなくても誰もが1曲くらいは彼の歌った曲を知っているだろう。



私の大好きな言葉を思い出させてくれたジョニーにありがとう。






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プロフィール

tintinmaman

Author:tintinmaman
タンタンママです。フランス菓子を勉強するために渡仏。フランス・リヨンの郊外での生活も15年目突入。パティシエを続けながら、同職の夫と2人の息子たちとのんびり生活中。

夫→普段は物静かな人。しかし怒らせると手が付けられない典型的なラテン男。こだわる事については完璧主義な働き者。

タンタン→長男・2008年5月4日生まれ。サッカー好きなおしゃべり9歳児。

ジュジュ→次男・2013年8月21日生まれ。お兄ちゃんと同じ4000gで生まれたビックな赤ちゃん。年中さん。

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