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海の向こうで暮らしてみれば

日々の小さな発見や初めての育児、ワンコのことをゆっくりつづります。

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15年



先日ステファンの絵のエキスポへ行ってきました。小さい頃は母がよくフランスの美術館から来ている絵を見に連れて行ってくれたことがありましたが、大人になってからは久しぶり。

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一体何を着て行ったら良いのか迷いましたが、なんとか綺麗めな恰好をして行きました。久しぶりにステファンの家族やお友達のアーティストの方にもお会い出来てとても楽しいひと時でした。


 
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いつもステファンのアトリエで見ている絵が綺麗に並べられていて、なんだか大きくなった子供を眺めている気分でした。


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エキスポの帰り道、前から私が行きたいと思っていた中華のレストランへ行きました。



お店の中に一歩入ると忙しそうに厨房でフライパンを振るうおばちゃんと優しそうな笑顔のおじちゃんが迎えてくれました。
席に案内されるとしばらく待っておじちゃんがメニューを持ってきながら「あなたはどこの出身?」と聞くので「日本人です。」
と答えると、嬉しそうに色々話してくれました。


頼んだメニューが運ばれてくるまでに、ひっきりなしにテイクアウトのお客さんが来たり電話がなったり忙しそう。時には厨房からおばちゃんが出来たばかりのお皿を持ってサービスに来たり。


頼んだメニューが出て来て一口食べて、あまりの美味しさにビックリ!全て1から手作りなのが解る美味しさ!2人だけでやっているお店なので、時間がかかるのも頷ける美味しさでした!久しぶりと言うかフランスでは初めて食べた固焼きそばの魚介のあんかけもとても美味しくて感激しながら頂きました。

帰り際には持ち帰り用のメニューを頂きました。「また子供も連れておいでね!あけましておめでとう!」とかなりベトナムなまりのフランス語でニコニコしながら送ってくれたおじちゃんの笑顔が暖かいこと。普段は和食含めアジア料理はあまり得意ではないN氏も気に入ったようです。




昨日は私たちの14回めの結婚記念日でした。

もう15年めに突入するのかと驚き半分、いろいろ思うこともあります。



まずは、いくつかのありがとうを。

1  私のお婆ちゃんへ。

私のお母さんを産んでくれてありがとう。そして85歳のお誕生日おめでとう!!!お婆ちゃんは自分が85歳になったこと覚えていないかもしれないけれど、これからもゆっくりお婆ちゃんのペースで毎日過ごして欲しいです。


2  N氏のお婆ちゃんへ。

私はあなたにこの世で巡り合う事が出来たことをとても感謝しています。まだまだ私たちの近くにいるって思います。これからも私たちを見守っていてください。またいつかどこかで会えると信じています。ありがとう、メメ。


3  日本のお母さんへ。

私があなたの娘に産まれた時から、私がこの国へ来ることは決まっていたことなのではと最近つくづく思うのです。いつもいろいろありがとう。

  日本のお父さんへ。

いつも的確で素晴らしい言葉を教えてくれてありがとう。


4  N氏の両親へ

いつも三男の嫁である私を長男の嫁並みに可愛がってくれてありがとう。パピーとマミーのサポートがいつもあると解っているから頑張れる。特大のありがとうを送ります。





なんとも長い14年だったようにも思いますが、振り返るとあっと言う間です。何故だかわからないけれど、色んな事が重なって起きたここ最近の中でしっかりと「節目」を感じます。それをN氏にも伝えました。

N氏からすると私は「キンダーシュープリーズ」なんだそうです。それは子供が大好きなチョコの名前で、外はミルクチョコだけど中はホワイトチョコレート。ミルクチョコは私が黒い頭だから。ホワイトチョコはフランスの金髪の女性に掛けています。フランスでは、金髪の女性は「おっちょこちょいとか抜けている」と言う言い回しがあります。つまりは私は一見しっかりして見えるけれど、どこか抜けているところがあると言う事らしいです。


N氏は最初から何でも私が「やりたい事をやってごらん。困った時は手伝うから。」というスタンスが崩れていません。まだ仏語が本当に片言だった時も私の言いたいことがすぐに解る。「書類や日常生活に必要な事もなんでも自分でやってください。」という感じなので、見る人から見ると冷たく感じるのかもしれませんが、そのおかげで私はとても早く生活に馴染むことが出来ました。


昨年末には手根管症候群になり、人に物を頼むことが苦手な私もN氏に手伝ってもらわなければいけないことが増えました。でもそれがきっかけで頑固な私も少し頼み方を覚えました。とても良い機会だったと思います。


まだまだ小さいと思っていた息子たちもどんどん大きくなります。これからは少しづつですが、「私たち2人の時間」も増えて行きます。これからもお互いに小さな思いやりを忘れずに過ごしていきたいです。


今年は私たちにとって「変化」または「その変化へ向かって準備をする年」になるんじゃないかと2人で話しました。



「もう14年。まだまだ15年めに突入したばかりですけれどよろしくお願いします。」と昨日N氏に言いました。
よろしく~と言うのは仏語での訳がないのでそのニュアンスを説明するのに時間がかかりましたが理解してくれました。


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↑マイペースな末っ子2人組!


Comment

NoTitle 

おめでとうございます!
旦那さま、何てハンサムなんでしょう♪
15年、色々あって、あっという間で、感慨深いですね。
うちはまだその半分ですがそれでももう8年?という感じです。
こうやって節目にブログに思いを綴ってメッセージするってとてもステキなアイディアですね。
なんだか、勝手にこちらでも祝杯しちゃいます!

リヨンに行ったらそのベトナム人のおばちゃんたちの中華レストランに絶対行きたいです!

  • posted by leeloux 
  • URL 
  • 2018.01/19 13:03分 
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  • posted by  
  •  
  • 2018.01/19 13:04分 
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leelouxさんこんにちは。

コメントありがとうございます。パソコンの調子どうですか?慣れない環境だとヤキモキしますね。

もう最初の頃はブログに何か書くのも
やはり遠慮みたいなものがあったと思うのですが、最近は書きたい事を
書くようになりました。

この中華レストラン本当に庶民的で、日本だったらちょっと小汚いんだけど
美味しいラーメン店みたいなところでした(笑)

昨年の記念日はMOFのシェフのお高いレストランで大ハズレだったので、
今年は私が行ってみたいと思うところへ行かせてもらいました。

リヨンにいらっしゃる事があれば、是非アジアンレストランへご一緒したいです!

  • posted by tintinmaman 
  • URL 
  • 2018.01/19 14:52分 
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プロフィール

tintinmaman

Author:tintinmaman
タンタンママです。フランス菓子を勉強するために渡仏。フランス・リヨンの郊外での生活も15年目突入。パティシエを続けながら、同職の夫と2人の息子たちとのんびり生活中。

夫→普段は物静かな人。しかし怒らせると手が付けられない典型的なラテン男。こだわる事については完璧主義な働き者。

タンタン→長男・2008年5月4日生まれ。サッカー好きなおしゃべり9歳児。

ジュジュ→次男・2013年8月21日生まれ。お兄ちゃんと同じ4000gで生まれたビックな赤ちゃん。年中さん。

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