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海の向こうで暮らしてみれば

日々の小さな発見や初めての育児、ワンコのことをゆっくりつづります。

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我が家の夏休み その1


我が家の夏休みを振り返ります。


フランスに住んでしばらくした頃、初めて購入した車が3か月足らずで盗まれたことがありました。その時に『この国では日本人の私の感覚ではドラマとか映画のフィクションの世界の事のようにありえないと思っていたことが起こりうる世界なのだな!』と思いました。

今年の夏はまた一つお勉強になった出来事が(笑)。。。








 
事の始まりは夏休みに入る2週間くらい前のこと。当初は家でグウタラしようと思っていましたが、やはり数日でも小旅行に出かけたほうが気分転換になるかな?なんて思いN氏に相談しました。彼も珍しく乗り気だったので、以前にも数回使用したことのあるサイトで1週間の予定でジット(宿泊先)を予約しました。



夏休みの最初の1週目は2回ほどN氏の従兄弟であるシリル家族とたくさん遊びました。彼らは我が家から車で45分ほどの所に住んでいますが普段はお互い共働きなので子供たちも一緒に遊ぶことはなかなか出来ないので、息子たちもとても嬉しそうでした。


一緒に彼らの家の近くに来ていた移動遊園地に行ったり。

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彼らの長女の8歳になるエルザちゃんはタンタンととても気が合う中なので2人で乗り物に乗ったり、とにかく1日中でも一緒に遊んでました。

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また別の日は一緒にBBQして、彼らのお家のプールで遊んだり。
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とにかく充実した2日間でした。


私もムスターシュのママうさぎやパパうさぎや兄弟うさぎ達をじっくり観察したり(笑)楽しい時間でした。








そしていよいよ私のヴァカンスの後半8月15日(祝日)の週に家族でアルデッシュに小旅行に出かけました。


朝7時台に家を出発して、10時半にはアルデッシュの南のおじいとおばあの家の方に到着。せっかくアルデッシュに来たので、彼らの家に挨拶に寄りました。


おじいもおばあもエリザベート叔母さんもいつものごとく歓迎してくれました。


彼らの飼い犬のマルコも相変わらずの人懐っこさ。
      
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マルコは子供が好きな様でタンタンとジュジュに常に「遊んで~」と言わんばかりに尻尾を振って戯れていました。

お昼前のアペリティフを頂いてランチはどこか外で食べようか~という予定でしたが、エリザベート叔母さんがお昼も食べて行ってと用意してくれて、ありがたく頂きました。


おじいは私たちがもう少し南のLes Vansという町にジットを借りたと聞いて、「昨日ウチのジットを借りてた人が帰ったところだったんだよ。」と言ってました。私たちは義父からおじいのジットは8月はいっぱいだと聞いていたので、残念。


それから「Les Vans の町は賑やかだし楽しいヴァカンスを過ごしてね」と送り出してくれました。

おじいの家から20分ほどでLes Vansの町から5分ほどのジット付近に到着。ここでジットの住所は解っているのになかなかジットが見つかりません。ナビでも確かにジットのすぐ近くに居ると表示されています。この時点でN氏はすでにイライラ!!!

車を停めてもらい近所の人のお家を3箇所ほど回ってジットの場所を教えて貰いやっと2軒の家の間に挟まれた石造りのジットを発見。ジットの専用の駐車場はなく、無理やりジットの前まで車を寄せて駐車。

この時点で、サイトで見ていた情報とは若干異なる部分もあり「あれれ?」と言った感じ。

お昼過ぎにサイトを通してジットの管理人さんからメールが来ていました。


「ジットに到着される時間帯に、万が一私の妻がお迎えに間に合わない場合もありますので、メールしました。ジットの郵便受けの中に鍵が入っています。大きい鍵はカーブ(物置)の鍵で小さい2つの鍵はジットの玄関の鍵ですのでお願いします。」

私たちは何度か他のジットにこのサイトを通して泊まった事がありますが、ジットと言うのは個人が管理するアパルトマンや一軒家タイプの貸家なことが多く、借りるお客が到着、出発の際はだいたいいつもジットの案内に来てくれました。中の設備や備え付けの家具などの説明、キッチン用品など細かい生活用品の確認などを一緒にするのが常でした。

※ 後から別の人に確認したこと。

ジットを借りるお客が常連で、管理人との交流がすでにある場合、貸し出すジットの鍵を郵便受けなどに入れておきお客だけでジット内に入り、滞在することがある。(自宅から少し離れた中距離のジットを所有する管理人談)

・キャンプ場内にあるコテージの管理人が不在時はキャンプ場の管理人にコテージの鍵を預けており、客は到着したらキャンプ場の管理人から鍵を受け取りコテージに滞在する(キャンプ場のコテージを借りた同僚談)


上記の様なケースもあるようですが。。。もちろん今回予約したこのジットは初めて借りる所です。


とにかくその郵便受けに入っていた鍵でジットの玄関の鍵を開けようとしてみたら、2つの鍵穴の1つは開くが下の鍵穴はどの鍵を使っても空けられませんでした。カーブにも扉を開けて中に入ってみましたが、中は雨漏りしていて大きな水溜りがあり酷い状態。ここでN氏はもちろんブチ切れ、車に乗ってまた2時間半かけて家に帰ると言い出しました。

とにかく落ち着いてと彼をなだめて、管理人の携帯に2度電話。もちろん繋がらす、留守電に「至急連絡を!」と強い口調でメッセージを残しました。
ジットの前で20分は待機して、車で町の中心地にあるバーのテラスに入りました。


そこで休憩。N氏がそこでサイトにも電話しましたが何しろ夏休みのピークの時期。電話は繋がるまでに45分待ち。もうすでに夕方ですし、そこからすぐに別の宿泊施設を探す手もありました。でも私の中ですぐに思いついたのはもちろんおじい。そしてこの町から5分ほどの場所に住む友人のセリーヌでした。

セリーヌは以前にもアルデッシュに来た際には会いに来たこともある友人。彼女はこの日私たちがLes Vansに到着することを知っていたので「とりあえず家においでよ~!」と言ってくれました。


私たちが到着したときにはすでに彼女の娘さんの部屋を片しておいてくれて「ジットに入れなかったのはウチに泊まれって神様が仕向けてくれたのよ~♪」と笑うセリーヌ。

とにかく私たちもクタクタだったので、座らせてもらいすぐにサイトにメールを送りました。通常サイトからはこのようなケースの場合24時間以内にメールの返事が来るとの事でしたが、私は内心は「週明けの月曜日まではサイトとも連絡はとれないだろな・・・」と思っていました。何故ならこの日は8月15日の週の金曜日。大体この日位までがこの辺りの夏休みの観光業の忙しい時期だから。その後も数回サイト宛にメールをし、ジットの管理人にもセリーヌの携帯から電話してみましたが音沙汰なしでした。


☆結局サイトと直接連絡が取れたのは週明けの月曜日の朝。事情を説明してすぐに宿泊費用を払い戻してくれました。このサイトではそのようなケースはないと願いますが、酷い場合だと存在すらしないジットの宿泊費をだまし取ったりするケースもあるようです。ちなみにサイト側からはこの私たちが予約したジットよりも高い値段のホテルなどに泊まっていたら、差額を払って貰えるそうです。

とにもかくにも万が一もう一度このようなケースになった場合は、どこでも良いから最寄りの宿泊先を押さえるべきだと学びました。☆

ちょっと長くなったので続きは次回に書きます。


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プロフィール

tintinmaman

Author:tintinmaman
タンタンママです。フランス菓子を勉強するために渡仏。フランス・リヨンの郊外での生活も15年目突入。パティシエを続けながら、同職の夫と2人の息子たちとのんびり生活中。

夫→普段は物静かな人。しかし怒らせると手が付けられない典型的なラテン男。こだわる事については完璧主義な働き者。

タンタン→長男・2008年5月4日生まれ。サッカー好きなおしゃべり9歳児。

ジュジュ→次男・2013年8月21日生まれ。お兄ちゃんと同じ4000gで生まれたビックな赤ちゃん。年中さん。

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