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海の向こうで暮らしてみれば

日々の小さな発見や初めての育児、ワンコのことをゆっくりつづります。

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11歳


こんにちは。

5月4日はタンタン11歳のお誕生日でした。

何だかこの前小学校に入学した気がするのに、もう中学生です。本当に~子供の成長はアッと言う間です。



タンタンは小さいころから本当に驚かされることが多い子でした。


なぜ急にこんな思い出話になるのかと言うと、最近次男のジュジュの成長が著しいこともあり、その様子をみると当時のタンタンの様子がよみがえってきます。よく顔は2人そっくりだね~と言われるのですが中身は完全に違う2人です。



私のお腹に居る時からとても計画的な子で毎日同じ時間に動いてました。あまりにも同じ時間に動くから、初めてのマタニティ生活中も安心して胎動を楽しんでいました。



出産した時も普通に赤ちゃん出てくるんだろうな~と思い分娩台に乗り、いきみ始めたら何度いきんでも出てこなかった(笑)

とても大きくて、髪の毛がモヒカンのように生えた赤ちゃんでした。声もその時から大きくて病院の廊下から部屋に運ばれて来る時にもすぐにタンタンが泣いているんだとわかる位でした。




赤ちゃんの時は特に感じることもなかったのですが、1歳、2歳、と成長するにつれてあれ?っと思うことが時々ありました。この時期は車とかブロックとか普通の同じ年齢の子が興味を示す玩具やお絵かきにはあんまり関心がないようでした。音楽や旗やロゴが好きでいつも指さして見ていたり。感の強い子で、この時から周りの状況を良く見ているなと思っていました。

まだ授乳をしていた1歳半の頃、親戚の結婚式に行ったら、時々授乳タイムを挟みながらも夜中まで皆と一緒にダンスを楽しそうに踊っていたこともありました。



幼稚園に行くようになって他のお友達と遊ぶ時や園ではとても明るく社交的な子で誰とでも何をしても楽しそうにしていて、私の時々感じる違和感も吹き飛ばす子でした。お昼寝が大好きで幼稚園時代は午後に3時間でも4時間でもお昼寝していて、私が職場からマミーの家にお迎えに行ってもよく寝ていました。疲れても決して顔には出ない子でした。

この時から早起きのリズムが出来ていて、今でも朝の5時半から6時の間には自分で起きてます。




幼稚園の年長さんになってすぐの頃(調度今現在のジュジュと同じくらいかな)衝撃的な事が起こりました。

日曜日マミーのソファに座り、大好きなサッカーの記事の載っているスポーツ新聞を広げて眺めていたタンタン。その前からテレビの番組雑誌の写真とか、局のロゴなんかを眺めていることが良くあったので特に気にもとめずにいました。

数分後サッカーの記事を声に出してゆっくりと音読しているタンタンの様子を遠くから見ていたマミーが私に言いました。

「この子もう文章が読めるのだね?幼稚園でそんなに新聞など読めないよ。」

驚きましたけど、そんなにすぐには私はピンとこなかった。当時私は今ほどそこまで仏語がスラスラ耳に入ってくるほどではなく、どこまで正確にタンタンが新聞を読めているのかもわかりませんでした。


確かに家に居る時に私に文章の書いてある絵本を持って来て読み方を聞いてきたり、パパとお風呂の中でABCの歌を歌っている事はあったけれども。




まあこの日の出来事は今でもはっきりと覚えています。


それから幼稚園は普通に皆と一緒に卒園して、小学校の1年生の時に2年生のカリキュラムをやって、1つ上の学年の子たちと同じクラスになりました。


幸い体系も1つ上の子たちと並んでも違和感がない大きめだったので、そつなく小学校を4年で卒業しました。小学校のお友達以外のサッカーのお友達の中でもいつも皆の真ん中で笑い話をしたりお友達を励ましたりするような子でした。


いつも一歩先を見ている、ビジョンのはっきりしている子なので、負けず嫌い。家でゲームをしてもスポーツをしても1番になれないと人一倍悔しがる子でした。学校では時々自分の頭の中の年齢の割には我慢をする時も増えたようで時々私やマミーに対して癇癪を起すこともあります。
プレアド(プチ反抗期)と私は呼んでいますが、もうそろそろ反抗期の扉が見えているよね~とマミーと話しています。




未だにサッカーの試合では人一倍試合前から気合が入っていて、集合時間の前に控室が開いて1番に控室に入って皆を待っています。だから試合に負けると人一倍悔しい思いをしていると思います。


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体が少しづつ大きくなるのと同じくして心も少しづつ成長して、中学校に入学してからサッカーのチームでも学校でも少しづつ「たまには1番になれないことがある」事にも慣れて来たんじゃないかな?

サッカーをする時にいつも私たちが願っているのは「楽しむ」「時には自分の思い通りにならないこともある」という事を自然に学んで欲しい。
それが少しづつタンタンに伝わった1年だったかな。




そしていつも感心するのはとっても弟思いなこと。そしてどんなお友達に対しても平等なところ。


中学生になったら、流石に宿題もサッカーの時間も増えるし、ジュジュと遊ぶ時間も少なくなるのかな?と思っていました。でも今までと変わることなく弟のゲームでもまるで自分のゲームのように(時には弟以上に)楽しんでしまうお兄ちゃんです。サッカーのお友達ともとても仲良くしていて、いつでも皆の輪から少し離れて見ているような優しい子を皆の輪の中に自然と巻き込んでしまう。
 そしてそういう時に大概タンタンの隣にいるジュジュの事を皆の前で「ジュジュ~僕の可愛い弟!」と皆の前で弟にデレデレしちゃうので、ジュジュはタンタンのお友達の中でも知られた存在に!
お蔭でジュジュはお兄ちゃんのお友達やチームメイトからも可愛がってもらい、ジュジュは凄い役得だな~といつも思っています。




先日皆のチームに後から入ってきてまだ馴染めずにいたチームメイトのお母さんから、「いつも優しく息子と接してくれて助かる。息子は誰とでも仲良くなれる性格ではないけど、タンタンと居る時はいつも楽しそうにしているから。」と言われました。

タンタンは多分そこまで細かいことを気にして皆の中に居るわけではないと思うけど、そこは彼の特技なんだと感じた出来事でした。

タンタンの日本名の意味は「情に厚い」と言う意味があるのだけれどまさしく彼にぴったりの名前だと思います。素敵な名前を付けてくれたばあばに感謝だね。


お誕生日当日はサッカーの試合と小学校から仲良いお友達のお誕生日会に呼ばれていたので、日曜日に家族でお祝いしました。


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これから先、どこかで1番になれない事があるかもしれない。悔しい思いをすることもあるかもしれない。でもそれは1歩立ち止まってみたら小さな差であることも沢山あるんだと思います。いつもサッカー以外はタンタンより年上のお友達の中で頑張っていて、そこで一番になることにはタンタンなりのこだわりがあると思います。でも皆よりも少しだけ遠くを見つめているあなたの目には足元にある小さな段差を見落とす事があるかもしれない。

その小さな段差もあなたの人一倍注意深い心を持ち続けていればすぐに気づくことができると信じています。11歳の今しかないあなたの人生を思いっきり楽しむ1年になりますように。


いつもあなたの説明してくれる事は30%位しか解らない母さんですが、文句を言いつつももう一回説明してくれるあなたの気持ちが嬉しいし、これからもタンタンの背中がぎりぎり見えそうな所でこっそりと応援してます。
                                                 
                                                
きっともう少ししたら反抗期がやってくるのだろうけれど、まだあともう少しだけプチ反抗期を楽しませてもらいましょう。




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プロフィール

tintinmaman

Author:tintinmaman
タンタンママです。フランス菓子を勉強するために渡仏。フランス・リヨンの郊外での生活も15年目突入。パティシエを続けながら、同職の夫と2人の息子たちとのんびり生活中。

夫→普段は物静かな人。しかし怒らせると手が付けられない典型的なラテン男。こだわる事については完璧主義な働き者。

タンタン→長男・2008年5月4日生まれ。サッカー好きなおしゃべり9歳児。

ジュジュ→次男・2013年8月21日生まれ。お兄ちゃんと同じ4000gで生まれたビックな赤ちゃん。年中さん。

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